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Dr.スランプ Wiki

Dr.スランプの登場人物

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Dr.スランプの登場人物(ドクタースランプのとうじょうじんぶつ)は鳥山明原作の漫画『Dr.スランプ』およびそれを原作とするアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドクタースランプ』に登場する人物の総称。

以下にこれらの架空の人物の一覧を記す。声優表示における「第1作」とは『Dr.スランプ アラレちゃん』(1981年-1986年)を、「第2作」とは『ドクタースランプ』(1997年-1999年)を指す。なお『ドラゴンボール』登場時における担当声優は第1作『Dr.スランプ アラレちゃん』に同じである。

ペンギン村の住人

則巻家

則巻千兵衛の一家。ゲンゴロウ島ペンギン村モモンガ1番地にある2階建ての家に暮らしている。当初は千兵衛の一人暮らしだが、徐々に人数が増え、原作終了時には6人となる。

則巻 千兵衛(のりまき せんべえ)
声 - 第1作・内海賢二/第2作・屋良有作
則巻 アラレ(のりまき アラレ)
声 - 第1作・小山茉美/第2作・川田妙子
則巻 ガジラ(のりまき ガジラ)
声 - 第1作・中野聖子/劇場版・鉄砲塚葉子/第2作・石橋千恵/ABALEちゃん・西原久美子
則巻 みどり(のりまき みどり)/旧姓:山吹 みどり(やまぶき みどり)
声 - 第1作・向井真理子/劇場版・川浪葉子/第2作・皆口裕子
則巻 ターボ(のりまき ターボ)
声 - 第1作・三田ゆう子/劇場版・江森浩子摩味
則巻 ニトロ(のりまき ニトロ)
則巻千兵衛の父
声 - 第1作・内海賢二/劇場版・田中崇/第2作・野田圭一
則巻 十兵衛(のりまき じゅうべえ)
声 - 第1作・田中崇

木緑家

ゲンゴロウ島ペンギン村カモノハシ4番地にある喫茶店「Coffee Pot」を営む一家。喫茶店は建物そのものがポットの形状となっている。

木緑 あかね(きみどり あかね)
声 - 第1作・杉山佳寿子/劇場版・摩味/第2作・小西寛子
木緑 葵(きみどり あおい)
声 - 第1作・神保なおみ/第2作・江森浩子
木緑 紺(きみどり こん)
声 - 第1作・田中崇/第2作田中秀幸
木緑 紫(きみどり むらさき)
声 - 第1作・三田ゆう子

空豆家

ペンギン村アルマジロ9番地にある、カニの看板の理髪店「バーバーそらまめ」を営む一家。

空豆 タロウ(そらまめ タロウ)
声 - 第1作・古川登志夫/劇場版・島田敏/第2作・太田真一郎
空豆 ピースケ(そらまめ ピースケ)
声 - 第1作・神保なおみ/劇場版・鈴木富子上村典子/第2作・浦和めぐみ
空豆 クリキントン(そらまめ クリキントン)
声 - 第1作・戸谷公次/劇場版・掛川裕彦/第2作・金光宣明
空豆 まめ(そらまめ まめ)
声 - 第1作・中谷ゆみ/劇場版・上村典子
空豆 ポチ(そらまめ ぽち)

摘家

中国の山奥にある村・鍔北弊(つばぺっぺい)からペンギン村に来た一家。宇宙船「烈津號(れっつごう)」に乗って一家で月旅行へ出たが、アラレの「んちゃ砲」(アニメ第2作ではラグビーボール)を受けて烈津號が故障し、ペンギン村の則巻家隣に不時着。そのまま烈津號を自宅として村に住むようになる。原作では、彼らは家族同士で話をする時、協和語に漢字を当てた言葉で喋っている。10年後には鶴燐や突詰はペンギン村でそれぞれ所帯を持ち、両親は中国に帰っている(烈津號は結局直らず、旅客機で帰った)。

摘 突詰(つん つくつん)
声 - 第1作・千葉繁/劇場版・田中和実/第2作・置鮎龍太郎
摘 鶴燐(つん つるりん)
声 - 第1作・三田ゆう子/第2作・桑島法子
摘 鶴天(つん つるてん)
声 - 第1作・大竹宏/第2作・矢田耕司
摘 詰角田野廷遊豪(つん つんつのだのていゆうごう)
声 - 第1作・中野聖子/第2作・富沢美智恵

ペンギン村警察署の警察官

ガラとパゴスはともに行動することが多く、アラレとガジラにパトカーや白バイを破壊されるのが定番で、アラレを「メガネっこ」「ほよよっこ」「ほよよ娘」、ガジラを「クピピっ子」と呼んで恐れている。アラレからは「ケーサツ屋さん」と呼ばれている。本作連載開始前の鳥山の作品『ワンダー・アイランド2』にもガラとパゴス、ギャオスと同じような姿のキャラクターが登場している。

ガラ
声 - 第1作・田の中勇/劇場版・岸野幸正/第2作・風間信彦
ペンギン村警察署署員。口髭を生やしており、色黒で背丈が小さく唇が厚い。パゴスの後輩。
パゴス
声 - 第1作・佐藤正治/劇場版・平野正人/第2作・中尾みち雄
ペンギン村警察署署員。口髭を生やしており、色白で背丈が大きい。ガラの先輩。

以上二人の名の由来はガラパゴス諸島から。また「ウルトラQ」の怪獣ガラモン及びパゴスにもかけられている。

ギャオス
声 - 第1作・戸谷公次/劇場版・郷里大輔/第2作・島田敏
ペンギン村警察署署長。原作本編では名前は付いていないが、原作第7巻中のパーフェクトクイズ・(株)皇帝ペンギン社入社試験にて判明している。名前の由来はガメラシリーズに登場する同名の怪獣から。口髭が特徴。
ポリー・バケッツ
声 - 第1作・藤田淑子/第2作・勝生真沙子
ペンギン村警察署の婦警。原作本編では名前は付いていないが、原作第7巻中のパーフェクトクイズ・島立ペンギン大学入試問題にて判明している。むやみやたらに機関銃を撃ちまくる。口元にホクロがある。千兵衛に駐車違反の濡れ衣を着せ強引に取り締まろうとしたため、彼を激怒させ「透明人間になる薬」を作るきっかけになる。名前の由来はポリバケツから。
ドロップくん[1]
声 - 第1作・古川登志夫(TVスペシャル)→玄田哲章(137話)→大竹宏(179話、182話)
『スター・ウォーズ』の帝国軍ストーム・トルーパーのヘルメットに似た顔の警官。ポリーの色仕掛けにかかっていたが性別を含め詳しいことは不明。
チャーミー山田
声 - 第1作・堀川亮
大都会島からペンギン村警察にやってきた超エリート警察官。正義感が強過ぎ、ほんの小さな悪事も見逃さない(実際は、どんな些細な事も法律違反とみなしてしまう)ために、ほとんどの村人から山にいたるまで逮捕してしまう。アニメ第1作では祖父は元警視総監、祖母は元看護婦、父は弁護士、母は給食のおばさん、兄は消防士、姉はビルの掃除をしているパートで皆同じ顔をしている。極度の潔癖症で、そのため「不潔のチャンピオン、大便」の串刺しを手にしたアラレにはかなわなかった。

ペンギン村の教員

前述の山吹みどりに加え、原作漫画では高学園の先生としてゴジラの東宝(あずまだから)先生(2年担任)、トドの豆藤(とうどう)先生(3年=タロウの学年の担任)が運動会に登場する。アニメ第1作では東宝先生は登場せず、2年生は運動会荒らしで有名なプロ選手団として登場する。

ペンギン村村立中学園園長
声 - 第1作・佐藤正治/第2作・松田重治
陽気な性格の中年男性。眼鏡をかけている。時折羽のついた帽子をかぶったり、校舎内をローラースケートで滑る。
ペンギン村村立高学園園長
声 - 第1作・戸谷公次
スーツにネクタイでメガネをかけたイノシシ。学園の運動会では教頭とコンビを組んで解説役を務める。
ペンギン村村立高学園教頭
ビン底メガネをかけた痩せ型の男性。お春ばあさんの息子でもある。学園の運動会では実況アナウンサーとして活躍。
栗頭 大五郎(くりがしら だいごろう)
声 - 第1作・水鳥鉄夫/第2作・飛田展男
アラレ達が入学した高学園(アニメ第1作では中学園兼任、第2作では中学園のみ)に赴任し、担任となった先生。その名の通り、栗のような形の大きな頭を持ち、顔の幅は約1メートル、重さは150キログラムもある。そのため、手が頭の上に届かず頭の重さでまったく泳げない。学生時代はサッカーのゴールキーパーを務め、巨大な頭で「鉄壁」を誇った。「愛こそが全て」が教育方針で、得意技は「愛の頭突き」。性格は基本的に真面目で教育熱心である。赴任当時は校長がイノシシであることや、生徒にアリやえんどう豆などがいることに戸惑っていた。
マイカーは装甲車である(頭がでかく車に入らないため、ハッチから頭がでている)。アニメ第1作では道徳の授業を担当し、納豆が苦手となっている。『ドラゴンボール』の単行本では天下一武道会の観客としてモブで出演。

動物たちなど

サイボーグくま[1]
人間によって剥製(アニメ第2作では毛皮の衣装)にされるために檻に閉じ込められていたがアラレに助けられたクマ。山に放された直後ハンターに鉄砲で撃たれるが、千兵衛によってアラレの体の部品を移植されてサイボーグとして蘇り怪力になる。
なお、元飼い主はアラレが身代わりに置いて行ったぬいぐるみを「餌をやらなかったら縮んでしまった」と勘違いし、ハンターは怒ったアラレによってアフリカ、それもライオンの群れの中へ投げ飛ばされてしまった。
ドンベ
声 - 第1作・千葉繁/第2作・山口勝平
長靴を履いたキツネで、非常に悪戯好き。いろいろな物に化けることができる。両親がいたがそれぞれの理由で死んでしまった(母は猟師に撃たれて襟巻きにされスーパーマーケットのバーゲンで売られてしまい、父は人間を襲おうとして団子に化けたが運悪く食べられてしまった。)。それ以来人間が大嫌いになったが、アラレと千兵衛には罠にかかった所を助けられて少し心を開いている。一人称は「オイラ」。
ドドンガドン
声 - 第1作・田の中勇/劇場版・山本圭子/第2作・沼田祐介
土の中から現れた自称大怪獣だが、背丈はアラレ程度。目が1個しかない代わりに口が前後にあり、後ろ側の口には鋭い歯がある上、ミサイルを発射する。銃弾を跳ね返すほど強固な身体だが、アラレにはかなわなかった。
カン太
声 - 第1作・小宮和枝
ドンベから、タヌキなのに変身できないことを指摘され血のにじむ修練で変身を習得するが、実はパンダであることが判明する。アニメ第1作ではアラレのクラスメイトになっている。
ブータレブー
声 - 第1作・佐藤正治
サングラスをかけた生意気なブタ。則巻家の一員のように振舞っていた時期もある。高学園の大運動会ではレフェリーを勤めており、優勝者をまったく関係ない観客(となり村のベティ)にしてしまった。アニメ第1作では、中盤からタキシードと頭に拡声器を乗せた姿で登場し、物語冒頭で「ペンギン村に朝が来たぞー!」と叫ぶのが定番となった。時間には厳しく、寝坊した太陽に大砲を撃ち込んで叩き起こした事もある。
ヤギ医者
声 - 第1作・戸谷公次
ペンギン村にある「ヤギ医院」の院長。看板によると、病気・怪我の他、カメラなどの道具も治(直)してしまうらしい。
則巻みどり、木緑あかねと同様に連載前の鳥山明の作品『本日のハイライ島』にも同じようなキャラクターが登場している。
ブタオ
声 - 第1作・佐藤正治
名前はアニメ第1作より。スッパマンが結成した「地球防衛隊」に入隊したただのブタ。となり村の花子に想いを寄せている。キャラメルマン3号との戦いでは仲間が全滅して逃亡したと思いきや、竹槍で3号のタイヤを刺す奇襲でアラレを救う活躍をする。
ワニ三郎
声 - 第1作・木原正二郎
銀行強盗の犯人で前科23犯の凶暴なワニ。母親ワニとペンギン村警察の依頼で連れてこられたアラレに追い回されて自首する。
ペンギン村の村長
声 - 第1作・佐藤正治/第2作・風間信彦
眼鏡をかけたペンギン。最終回間際に作者である鳥山明に漫画のネタを相談されたが、主人公であるアラレのことや漫画の内容をほとんど知らなかったため、彼を怒らせた。南極に引越したがっていた矢先だったので、第2回ペンギングランプリを開催し、その優勝者に村長の座を譲るという話でまとめる。第2作ではアラレに村長代理を任せて温泉旅行に行ってしまったことがある。
虎八郎
声 - 第1作・飯塚昭三
サングラスを掛けてスーツを着たトラ。村の暴れ者でみんなは怖がって近くには寄らないようにしている。たまによその町などから虎八郎を知らない人がやってくると大変な目にあう。
昔は農業に励む勤勉で優しいトラで、巣から落ちた文鳥のヒナを育てたりもしていた。しかし文鳥を交通事故で失った悲しみから、酒に溺れ暴れ回る荒くれ者になってしまった。しかしアラレが持ってきた文鳥を預かり育てることで、かつての優しさを取り戻し更生する。
トラだが菜食主義。クリキントンとは旧知の仲。

その他

皿田 きのこ(さらだ きのこ)
声 - 第1作・杉山佳寿子/第2作・上村典子
ペンギン村在住の幼児。血液型はA型(第2作ではB型)。ませた口調で「ナウい」「イモ」「ダサい」(第1作)「イケてる」(第2作)といった言葉を多用する。そのくせ非常に驚いたときにはすぐチビる。オカッパと刈上げがナウい髪型と信じ、常にサングラスをかけている。三輪車に乗り、歌(原作、アニメ第1作では「パーマの歌」などの奇妙なオリジナルソング、第2作ではオープニングテーマなどの曲)を歌いながら登場する。両親ともに不二家のマスコットにそっくりな顔をしているが、アニメではスポンサーへの配慮のせいか、第1作ではチャップリンのような姿に、第2作ではきのこと同じ顔に変更されていた。姉がいるが、作中には登場していない(作者曰く、都会島の学校に通うために下宿しているとのこと)。「ちょっとだけかえってきた」シリーズには妹のレタスが登場。
ジョー・ダン
声 - 第1作・飯塚昭三、田中康郎(66話)
銀行強盗。アラレとガジラを誘拐したりバーバーそらまめで人質を取って立てこもったりするが、振り回されて自分がひどい目にあう。アニメでヨウ・チエンらが地球侵略に来たときは宇宙刑事の役で登場するが、強盗と間違えられる。原作では名前が付いていない。
びびるマン
声 - 第1作・寺田誠→佐藤正治(198話・199話)
殺し屋。ジョー・ダンからアラレの抹殺依頼を5800円で受ける。しかし失敗を繰り返した末、おとぎマシーンによってアラレ達と一緒に本の中に入り、本の中に置き去りにされて本ごと千兵衛に処分される。アニメでは再登場し姿三角と決闘をする。
のんきおじっさ
声 - 第1作・佐藤正治
畑で農業をしているおじさん。カバのようなぼんやりとした表情としゃべりが特徴。千兵衛がみどりに対するスカートめくりのために考案した、動物による仕掛けで、上着の裾をめくられる羽目になる。
ヒヨコ
声 - 第1作・島津冴子、三田ゆう子(141話)/第2作・桑島法子
ピースケの初恋相手で、彼より2歳年下だが背が高い。ピースケとの身長差を解消するつもりでアラレにデカチビ光線銃で小さくされた時、悪者コガネムシからピースケに救ってもらった事がきっかけで交際。後にピースケと結婚してプースケという息子をもうける。
スズメ
声 - 第1作・三輪勝恵
ヒヨコの妹で、常に空飛ぶじゅうたんに乗っている。まだおしゃぶりを咥えた赤ちゃん。タロウは当初彼女がピースケの初恋相手と勘違いした。
お春(おはる)
声 - 第1作・向井真理子/第2作・くまいもとこ
タバコ屋のばあさん。1986年当時72歳。身長145cm、体重35kg。作中の幕間につなぎとして登場し、お茶煎餅を食べる。あまり物事は語らないが、則巻家でターボ出産時、ウォーカーマシン[2]に乗ってやって来て産婆としてターボをとりあげた。高学園の教頭をしている息子がいる。親子共々、ビン底メガネ。アニメでは神通力を持っていると村人たちから恐れられている。
パーザン
声 - 第1作・戸谷公次
ペンギン村のジャングルに住む、自称「ジャングルの王者」。原作では黒髪だが、アニメ第1作では金髪である。スッパマンと顔がそっくりだが非常に仲が悪く、互いに「バカのスッパマン」「アホのパーザン」と嫌いあっている。スッパマンに間違われるのがイヤで服を着なくなった。スッパマンといい勝負のアホ。相棒のチーター(小さいゴリラ)と行動を共にするが、ある事情で別れ、巨大なカエルを新たにチーターとしたものの、言う事を聞いてもらえなかった。『ほよよ世界一周大レース』では、ゴリラを集めて王女を渡してあげた(金は取られている)。
怪獣博士
声 - 第1作・田中秀幸/第2作・野島昭生
怪獣マニアの男性。「みんなの怪獣大百科」という本を買うためにアラレを誘拐し、あっさりと釈放した。
こけ士[1]
声 - 第1作・八奈見乗児
動物園「ワイルドランド」の案内人。ギャグでアラレたちをこけさせるつもりが逆にこけさせられる。アニメ第1作での名前はサファリ。
ふくすけくん
ペンギン・グランプリに参加した選手。走りだしたら止まらない不思議な「暴走たび」を履いて出場したが、それは片方が脱げると同じところを回るだけになる仕掛けだったため、それが元で失格。
ジャック
声 - 第1作・木原正二郎(55話)→寺田誠(104話)→青森伸(112話)→飯塚昭三(167話)/劇場版・戸谷公次
名前はアニメ第1作より。子分と共に葵の運転する車をカージャックしようとした男。しかし同席していたアラレのパワーと葵の運転に恐れをなし失敗する。アニメ第1作ではハイジャッカーとして再登場し、アラレたちが都会島に修学旅行へ行くために乗った飛行機を狙うが、またもやアラレのパワーと葵の操縦により失敗に終わる。
カート
声 - 第1作・竜田直樹(55話、167話)、玄田哲章(104話、112話)/劇場版・竜田直樹
名前はアニメ第1作より。ジャックの子分で一緒にカージャックをしようとする。アニメ第1作では後にジャック、びびるマン、ジョー・ダンと「則巻アラレに復讐しちゃう会」を結成し、成り行きでリーダーとなる。
怪盗ルル
声 - 第1作・川浪葉子
名前はアニメより。自称「華麗なドロボウ」で、摘家に泥棒に入る。服の中に本を隠し持っていて、誰かに見つかったときはそれを見せてその場をやり過ごす作戦を得意とする。キャッツ・アイ(アニメではアルセーヌ・ルパン)のような華麗な盗みのテクニックを披露しようとするが、アラレや虎になった突詰たちに恐れをなして退散する。
パン
声 - 第1作・田中秀幸
ルルの手下の小男。名前はアニメからで、クレジットでは「パル」と表記されている。
八龍(ぱーろん)
声 - 第1作・間嶋里美
ペンギン村で一番高いイチニーノ山の頂上で修業をする若者。研修のために老師に代わってサンタクロースの仕事をするが、姿を見た村の子供たちを片っ端から殴り倒していく。
老師
声 - 第1作・宮内幸平
サンタのおじいさんで八龍の師匠。殴られた村の子供たちに八龍と間違えられ仕返しされる。
オートバイこぞう
声 - 第1作・堀秀行
原作では最末期に登場。オートバイにひたすら乗り続ける若者。「オートバイカラオリタラシンジャウ病」というオートバイから降りると死んでしまう奇病にかかっているため、オートバイを止めることができない(降りた瞬間から苦しみだすが乗れば再び元通りになる)。
路上で一目惚れした女性と交際を賭けてレースをすることになるが、彼女はフォーミュラカーに乗っていたため初戦は惨敗する。再戦でバイクに模したアラレに乗って勝利し、その後結婚した。アニメで彼女の声を担当したのはアラレの声も演じた小山茉美。
第2回ペンギングランプリでは命をかけた走りで最終チェックポイントまで突破しベスト3に入る。だが惜しい所でガス欠寸前となり、スタンドでの支払いに小銭が無くて手間取り追いつけなくなって脱落した。
カミナリ・ゴロンボ
声 - 第1作・戸谷公次、佐藤正治、古川登志夫(104話)
ペンギン村の天気を司るカミナリ様。デートを控えていた時にアラレ達が飛び込んできた上に悪戯をしたため、デートに遅刻してふられてしまった。
ジェームス・ボトン
声 - 第1作・伊武雅刀(46話)→千葉繁(112話)→古川登志夫(171話)/第2作・太田真一郎
名前はアニメより。自称・世界最速の改造バキュームカーを操るキザな男前。アニメでは国際バキュームライセンスを持ち、都会島情報部の命を受け汲み取り業者としてペンギン村を視察する。職業柄うんちに関する造詣が深く、うんちを指に引っ掛けてクルクル回すこともできる。得意技は「お手玉うんち」だが、アラレたちによる「お散歩うんち」に敗れる。その後厳しい修行で体を鍛え抜いてアラレに復讐しにきたが、あっという間に敗れる。
アキコ
声 - 第1作・山本圭子/第2作・富沢美智恵
千兵衛が作ったお手伝いロボで、ガスマスクロボット姿の鳥山明にそっくり。しかしあまりにも役立たずのうえ図々しい性格だった。第1作ではその後都会島に行き再びペンギン村に戻ってきて大騒動を起こした。また第2作ではCOFFEE Potの店員として何回か登場している。
たこやきマクサ
声 - 第1作・兼本新吾
たこ焼き屋の主人。モデルはさくまあきら。菓子屋「まくさ堂」を開いている場面もあり、オボッチャマンは則巻家への挨拶品を買っている。
スコップくん
声 - 第1作・田中秀幸
大都会島からペンギン村に引っ越してきたガリ勉少年。常に厳しい顔つきをしているエリート意識丸出しの少年で、転校したばかりの中学園のあまりにも低レベルな授業内容(間違えて小学校へ来てしまったと思うほどだった)や同級生のアホ丸出しな振る舞いを見て嘆息し、周囲のペースに乱されることなく独りで勉学に励もうとする。しかし大都会島から持参してきた「超むずかしい数学の問題集」をアラレが目の前で事も無げに全問正解して見せ、あまりのショックの為に人格に異常を来たし以降はずっとアホ面になる。
アニメではペンギン村でアホをうつされ「アホ・ノイローゼ」にかかっている。時おり元の性格に戻り、アホの元を全滅させるために馬鹿博士に頼んでサイボーグにしてもらい、アラレとほぼ同速で動き、アラレのあいさつ砲を弾き返して倒してしまう等の凄まじい力を見せる。しかし実際は馬鹿博士にサイボーグのような格好をさせられただけで、それに気付いた後は元に戻る。頭の良さだけはその後も失われる事が無く、都会の高校の難しい受験を全受験生中唯一満点で突破するが、合格発表の席に出席せずペンギン村に残って楽しい毎日を過ごす道を選ぶ。モデルは『宇宙大作戦』(『スタートレック』オリジナルシリーズ)のミスター・スポックで、おかっぱ頭に尖った耳、白けた表情をしている。アニメでは後にシャベル(声 第1作・千葉繁)という兄も登場している。
フライミルクオヤブン
声 - 第1作・寺田誠→戸谷公次→郷里大輔(163話)/第2作・郷里大輔
牛乳屋「蠅牛乳(フライミルク)」を経営。「最近の男は軟弱になった」と叫び、暴走族風のファッションに身を包む。逆らう部下には握りっ屁や顔にハナクソをつけるなどのリンチを加えるため恐れられるが、仕事は真面目にやっている。「フライミルク」倒産後に、耕運機「豊作一番号」を買って暴走の末に八百屋「八百蝿」を起業。アニメ第1作での名前はビッグフライ。アニメ第1作の第2回ペンギングランプリでは予選敗退となっている。
モスキートミルクダンナ
声 - 第2作・西村朋紘
「フライミルク」のライバルである「蚊牛乳(モスキートミルク)」を経営。
番長
声 - 第1作・寺田誠(23話)→戸谷公次(178話)/第2作・龍田直樹
アラレに一目惚れしてしまったカナリヤ高校の番長で、彼女にデートを申し込んだがあかねと千兵衛に引っ掻き回された。原作のまともな出番はそれだけだが、アニメ(第1、2作とも)では後にアラレを巡ってオボッチャマンと張り合う話がある。
子分
声 - 第1作・田の中勇(23話)→竜田直樹(178話)/第2作・柏倉つとむ
番長の子分。鉄腕アトムのような髪形をしている。身長はピースケと同じくらい。
太陽
声 - 第1作・戸谷公次、古川登志夫/第2作・太田真一郎
歯を磨いたりアイスクリームを食べたり、寝坊して朝を遅らせたりするおちゃめな太陽。
パタパタ山
ペンギン村の西に存在する顔がある活火山。両手に団扇を持ちながら煙を扇いでいる。火口からドラゴンに乗ったチビルくん(後述)を噴出させた。
うんちくん
声 - 第1作・山本圭子
草むらで則巻千兵衛から生まれたうんち。ピンクの身体に手袋をはめ、スニーカーを履いている。ペンギン村を散歩し、すずめのうんちくんと牛のうんちくんやソフトクリームくんと友達になり、いろんな場所を冒険する。アニメでは千兵衛に再会するが、最後はトイレに流れて消えていく。
ねじしきクン
アラレたちのクラスメート。背が低く、着物を着ている坊主頭の男の子。いつも狐の面をつけている。モデルは「ねじ式」に登場する機関士。一度だけ、あかねにお面を取られて素顔が晒されたが、お面と全く同じ顔をしている。
バーサン
声 - 第2作・松島みのり
アニメオリジナルキャラクター。ペンギン村のジャングルに住む、「ジャングルのプリンセス」を名乗る熟女。千兵衛のじいちゃんにパンツを見られて後妻になる。
ハシモトくん
声 - 第2作・二又一成
アニメオリジナルキャラクター(原作及びアニメ第1作のスコップくんに相当するキャラ)。大都会島からペンギン村に引っ越してきたガリ勉少年。『ドラゴンボール』のフリーザそっくりの顔をしている。

ペンギン村の住人以外

鳥山明とその関係者

鳥山明(とりやま あきら)
声 - 第1作・鳥、ロボ:田の中勇、人間:田中秀幸/第2作・上田祐司
この作品の作者。アニメのキャストクレジットでは「トリヤマ」と表記。顔がガスマスクのロボットの姿(初期はくちばしがGペンの鳥の姿)のときは主にチョイ役として、メガネとマスクをした人間の姿で現れるときは物語上の企画者として度々登場した。1回だけ、頭部がGペンの形をしたエイリアンのような姿で登場した事もある。ロボットの姿のときは最初の頃はゼンマイ式だったが、後に乾電池とモーターで動く構造になった。作者なので好き勝手に話を進めつつも、他のキャラに翻弄されることもあった。一方でずる賢い一面もあり、缶蹴り大会ではアラレのセリフを書き換えて賞品を誤魔化し、第1回ペンギングランプリではルールの隙間を付いた作戦で優勝者になったが、いずれも怒ったキャラクターに追いかけられるオチになっている。作者の他にも担当編集者の鳥嶋和彦、アシスタントひすゎし松山等の作者周辺の人物も数多く登場した。作中では、10年後の世界で乞食になっている姿を自ら目の当たりにし「未来を変えてやる!」と仕事に励んでいた(現実ではその頃『ドラゴンボール』を連載して大ヒット、ジャンプの看板作家となっている)。
1955年4月5日生まれ。
鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)
声 - 第1作・野沢那智(163話)→千葉繁(179話)
鳥山明の当時の担当編集者。「ボツ!」が口癖で鳥山明の原稿を容赦なく没にする。
ひすゎし
声 - 第1作・千葉繁
鳥山明の初代アシスタント。作品の節目やコミックスのおまけ漫画でしばしば登場。作者いわく「いらんこといー」(余計なことを言う者)である。
プロデビューしたため2代目の松山と交代した。
松山くん(まつやまくん)
声 - 第1作・千葉繁
鳥山明の2代目アシスタント。原作で終盤の背景はほとんど彼が描いていた。
桂正和(かつら まさかず)
ペンギン村の旅行客として原作に登場。鳥山と「どちらが田舎者か」で言い争ったらしい。
作中では思い切り田舎者として扱われた挙句、千兵衛から顔に落書きをされている。

大都会島の住人

馬鹿(うましか)博士
声 - 第1作・宮内幸平(44話、99話)→大竹宏(174話、198話、199話)
大都会島の科学者。テレビで千兵衛と発明品のロボットで対決するが、彼のロボットはおもちゃと変わりなかった。後に再登場し、透明人間の舐めているアメ玉を小型のUFOや宇宙人が偵察用に送り込んだカメラだと勘違いする。
あん子
声 - 第1作・白石冬美
のん子
声 - 第1作・山田栄子
田舎にあこがれてペンギン村に旅行してきた都会島の若い女性2人組。あん子はコンタクトレンズを無くしメガネをかけるが、その姿がアラレにそっくりだったため、アラレと間違えた千兵衛やガジラにひどい目に遭わされる。その挙句、アラレと取り違えられてペンギン村へ置き去りにされる。
名前の由来は女性ファッション誌の『アンアン』と『ノンノ』、そしてこれらから派生した「アンノン族」から。
ミス・カリフラワー
声 - 第1作・杉山佳寿子
アニメオリジナルキャラクター。勘で何でも当てるという都会島の有名な占い師。千兵衛にそっくりな顔をしている。
ピーター・ピアノスキー
声 - 第1作・古川登志夫
アニメオリジナルキャラクター。大都会島の名ピアニスト。ペンギン村にピアノが無いという話を聞き、自らのPRとして1台寄付する。
都会島の校長
声 - 第2作・北川米彦
アニメオリジナルキャラクター。

大都会島アメリカンハイスクール

ライス・カレー
声 - 第1作・平野義和
大都会島アメリカンハイスクール野球部キャプテン。エースピッチャーで4番打者、背番号1番。
ティッシュ・ペーパー
声 - 第1作・佐藤正治
大都会島アメリカンハイスクール野球部監督。
サンデー・ブラザーズ
野球の天才六つ子。それぞれ
バナナ・サンデー(キャッチャー、打順6番、背番号2番)
チョコレート・サンデー(セカンド、打順9番、背番号9番)
ストロベリー・サンデー(ライト、打順1番、背番号7番)
パイナップル・サンデー(レフト、打順5番、背番号4番)
メロン・サンデー(サード、打順7番、背番号5番)
ヨーグルト・サンデー(ショート、打順8番、背番号6番)
だが、全員同じ顔をしている(初期の版では当時のステレオタイプな黒人のイメージだったが、後にロボットの様な顔に変更)。
プリン・アラモード
身長179cm、バスト91cmでタロウが見惚れて甘い球を投げてしまうほどの美女。守備はファースト、打順2番、背番号3番。
フライド・チキン
声 - 第1作・西尾徳
身長15mの巨体で、ベース間を一跨ぎする。グラブは牛12頭分を使った特注品。守備はセンター、打順3番。オボッチャマンの打球を受けてニューヨークまで吹っ飛ばされる。

Dr.マシリトとキャラメルマンシリーズ

キャラメルマンシリーズは原作では1号から9号まである。ただし作者が重複した番号をつけていることがあるため、全部で11体いる。『Dr.SLUMP Dr.マシリト アバレちゃん』の漫画版の本編紹介(『Dr.スランプ』本編を知らない人への備考)では、「○号(ホントは、○号)」と訂正がなされていた。

Dr.マシリト(ドクター・マシリト)
声 - 第1作・野島昭生(37話)→野沢那智(71話-164話)→野田圭一(198話-236話)/第2作・置鮎龍太郎/映画版・山田康雄、平成版・神谷明
キャラメルマン1号
声 - 第2作・飯塚昭三
キャラメルマンの第一号機で、マシリトが搭乗し操縦する人型のロボット。パワーはアラレと大差はない。悪のかぎり(泥棒、強請り、集り、痴漢)を尽くすが、ガジラに食べられてしまい敗北。『んちゃ!アラレのおしおき!アイデア泥棒をやっつけちゃえ!』では助手として登場し、やたらと律儀な性格だったことが判明する。
キャラメルマン2号
キャラメルマンの第二号機で、第1回ペンギングランプリにマシリトが出場する際に作られた。ダチョウのような姿であるが、ペンキを塗り替えてフォームを変えることで白鳥(水上用)、カエル(ジャンプ用)、ペンギン(雪上用)へと変身する。口にミサイルを1発搭載しており、先行するタロウのマシンを破壊した。映画『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』では、キャラメルマン2号改として改良され再登場している。
キャラメルマン3号
1号を超えるパワー、タイヤ駆動により2号を超えるスピードを併せ持つ、キャラメルマンの第三号機。地球を輪切りにし、アラレを一度ダウンさせる威力を持つビーム砲、ガジラを閉じ込める硬質ゴム製カプセルを装備、更にアラレの注意を引き付けるウンチロボットを格納、とアラレとガジラの性質をよく研究した武装だった。しかしアラレと共闘していたブタの竹槍でタイヤをパンクさせられ、その隙にアラレの攻撃を受けた挙句、最期はカプセルから這出たガジラの餌食と化した。なお、アニメ第1作では2号より先に登場している。コクピットの快適性は連載当時の高級乗用車に匹敵するものであった。
キャラメルマン4号
3号敗北後にマシリト自身をサイボーグ化した姿。1コマだけの登場で正式なキャラメルマンシリーズとしては数えられていない。4号(オボッチャマン)登場の際には番号が消え機械の割合が減っている。
キャラメルマン4号オボッチャマン
声 - 第1作・堀江美都子/劇場版・川島千代子/第2作・くまいもとこ
キャラメルマン5号
マシリトが千兵衛に化けるために使ったハリボテのお面。整備するふりをしてアラレを壊す作戦だったが「アラレよりも親玉の千兵衛を倒すべき」と考えていた4号(オボッチャマン)に千兵衛と間違われてぶっ飛ばされた。これに怒ったマシリトは彼を追い出してしまう。
キャラメルマン6号
声 - 第1作・小山茉美/第2作・勝生真沙子
アラレとオボッチャマンを引き離すために作った偽者のアラレ。ラジコンで動くロボットである。オボッチャマンを散々罵って絶交宣言をした。
キャラメルマン7号
声 - 第2作・飯塚昭三
最大、最強のキャラメルマンで、ラジコンで動かす人型タイプのロボット。目元の意匠にマシリト本人の面影を有する。あまりに巨大なので、研究所を出る際に出口から出られず、やむなく研究所を破壊した。都市ガスエンジンで空を飛び、足首にマシリトを乗せるスペースが設けられている。
右手のハンマーパンチでアラレの胴体を粉砕し、左手のビーム砲「ウルトラスーパーズビズバメッチャンコバズーカ」でオボッチャマンの頭を機能停止させ、ゴム製の顎にガジラを1人閉じ込めた。しかしガジラが2人になっていた事をマシリトが知らなかった為、操縦機を奪われマシリトを踏み潰した後に自爆する。アニメ第2作ではガジラはまだ増えておらず、アラレ達を助けようとしたニコチャン大王に受信アンテナを折られて暴走し、顎の中のガジラを開放してしまい開口部に光線を受けて爆発する。
キャラメルマン8号
7号破壊後にマシリト自身を下半身が自動車のような姿に改造した姿。則巻家に爆弾小包を送り様子を見ていた所へ、爆弾に気付いた千兵衛が投げ捨てたために自分が爆発に巻き込まれ大破する。後述の9号を8号から訂正する際の説明ではキャラメルマンシリーズとして数えられていない。
次のサンタ型7号登場の際には自らをラジコンヘリのような機体に改造しているが、その姿には番号は付いていない。
キャラメルマン7号(サンタ型)
サンタクロースのような姿の小型ロボット。千兵衛を殺してアラレ達のエネルギー供給を断つ計画で、則巻家にプレゼント袋に見立てた爆弾を設置した。だがゴミ袋(連載当時は半透明指定がなく、マシリトは本物のプレゼント袋と誤認した)の近くに置いた為、運搬トラックに積まれ途中で転げ落ちてマシリト研究所で爆発。7号自身はマシリトに用済みとして電源を切られ、「サンタ人形」として則巻家へのプレゼントになった。
作者の数え間違いにより二つ目の7号となった。間違いに気付いた際に「こいつは8号だったのか」と言われている。
キャラメルマン9号
マシリトが自身を改造した姿。尻からのガス攻撃、腕からの砲撃を得意とする。
「世界一つおいのだーれだ大会!!」に出場し決勝でアラレと対戦する。エネルギーゼロ光線を股間から放ちアラレをエネルギー切れ状態にして場外に飛ばしたが、卑怯な戦いに怒ったオボッチャマンにより破壊され、跡にはネジとバネが1個ずつしか残らなかった。
初めはキャラメルマン8号として登場したが、劇中で観客に「9号」の間違いではと指摘され、顎に書かれた「8」を消して「9」に訂正している。
グレートキャラメルマン
声 - 第1作・野田圭一
アニメ第1作の番外編に登場。2095年に馬鹿博士が完成させた従来のロボットの力を2万倍まで高めるスーパーカンデンチを、マシリトが奪って搭載したロボット。
キャラメルマン10号(アニメ第1作版)
復活したマシリトがオボッチャマンを洗脳(再プログラム)した。地球の鍵穴を守る魔人からアラレを庇って潰され、千兵衛が修理してオボッチャマンに戻る。
グレートキャラメルマンFX
声 - 稲田徹
アニメ第2作に登場。3号の後に作られた複合型ロボット。頭部・上半身は1号、下半身は2号、両腕は3号になっている。しかしアラレによってなすすべもなく破壊された。
キャラメルマン9号(アニメ第2作版)
Mr.ダンディ・コンテストにバジルという名で出場した。目的は1位から3位までの合計賞金18000円を奪うこと。
キャラメルマン10号(アニメ第2作版)
ドラゴンボールを奪うために作った自動車型メカ。上記の9号よりも先に登場した。
キャラメルマン11号
アニメ第2作に登場。タコ型の大型ロボット。アラレのんちゃ砲をはじき返すほど強固であったが、んちゃ砲が海底に当り、海底火山の爆発に巻き込まれ敗北。
Dr.マシリト号
映画『ほよよ世界一周大レース』に登場。グランプリレース用にマシリトが開発したマシン。キャラメルマン3号のような巨体で、カメのような頭部と大型のタイヤが特徴。キャタピラで悪路にも対処する。強力な出力と部下による妨害によりレースの上位に立つが、ボロボ号に破れ大爆発した。
キャラメルマン10号(ちょっとだけ帰ってきた版)
原作者に化けて作らせた大型兵器。
キャラメルマン13号
『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』に登場。7号強化型タイプのシリーズ最終形態。一度倒れると立ち上がるのに時間がかかってしまう。
キャラメルマンアイスクリーム
ガッちゃん菌を盗んだマシリトが作ったガジラを模した巨大なソフトクリーム製造器。鶏卵砂糖牛乳を混ぜるだけでガッちゃん菌入りソフトが大量生産可能という代物だが、本来適度な温度、熟成期間を保たなければならない同商品のコピーのために作っただけなので生産されるのは味が同じだけの粗悪品。これによりペンギン村に集団食中毒を発生させた。
マシリトJr.
声 - 野沢那智
Dr.マシリトの隠し子。顔と性格は父親とまったく同じで打倒アラレと世界征服を目指す。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。
キャラメルマン22号
マシリトJr.が製作したが、アラレの頭突きによってあっさり倒される。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。
キャラメルマン23号(アバレ)
声 - 小山茉美
マシリトJr.製作の、アラレそっくりのロボット(マシリトがオボッチャマン製作の際に使用したアラレのX線写真を使用したため)。性格や態度のサンプルは若い頃の空豆タロウで不良の様な格好をしているが、根っからの悪ではない。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。
キャラメルマンJ
ジャンプアルティメットスターズ』で登場。週刊少年ジャンプ増刊『ジャンプヒーローズ』に掲載された『JUMP SUPER STARS 不思議の国のセナ!?』にも同じデザインで、キャラメルマン11号として登場。

世界一つおいのだーれだ大会!!出場者

キラー・スナイパー
声 - 第1作・青森伸
アメリカからやってきたヨンフランシスコ警察SWAT隊員。第1試合で突詰と対戦し軽機関銃や拳銃を連射して追い詰めるが、弾切れして降参。
パンパンチ
声 - 第1作・戸谷公次
アフリカ(後の版ではペリカン村に変更)からやってきたプロボクサー。優勝する自信満々だったが、第2試合でラジゴと対戦して踏み潰される。アニメでは虎殺しのボクサーと呼ばれる。
大怪獣ラジゴ
声 - 第1作・佐藤正治
南国の島からやってきた大怪獣で、ゴジラに翼を生やした様な姿。第2試合でパンパンチを踏み潰し、続いて突詰を火炎放射で黒焦げにしたが、準決勝でキャラメルマン9号のミサイルを喰らって降参。
象の尻(ぞうのしり)関
声 - 第1作・郷里大輔
体重6トン、顔の広さが4畳半ある相撲取りで体の大きさは常人の数倍以上もある。第3試合でキャラメルマン9号と対戦し、尻からのガスを顔面に受けて窒息したところにミサイルを撃ち込まれ爆発する。キャラメルマン9号はこっぱみじんのバラバラと言ったが、死亡したのではなく多数の小さな象の尻関に分裂して泣いて逃げ去っていてギャグ的演出になっている。アニメでは日本代表とされている。
ルノー・シトロエン
声 - 第1作・向井真理子
フランスからやってきた女子プロレスの世界チャンピオンでセクシーな美女。ビキニとロングブーツをコスチュームにしている。第4試合で対戦した千兵衛は肌の触れ合う技を期待して格闘戦を挑んだが、手刀一発でノックアウトされる。続く準決勝ではアラレのパワーには叶わないと考え、色気も通じないので呆気なく降参。
ミスター・ヘイヘイホー
声 - 第1作・戸谷公次
カナダから来た力自慢の木こり。第5試合でアラレと対戦、バレーボールの様に場外の彼方へ飛ばされてしまった。アニメ第1作ではこの大会以外にもマスクド・メロン(アニメオリジナルキャラ)と言うプロレスラーとも対戦している。

その他

ギャースカ大魔王
声 - 第1作・玄田哲章(TVスペシャル、178話)、雨森雅司(125話)/劇場版・雨森雅司
不思議島(ワンダーアイランド)の雲の上に住む大悪人。その涙は惚れ薬「ホーホレチャッタノヨララランラン薬」の材料となる。
宮本ムサシ(みやもと ムサシ)
声 - 第1作・滝口順平
「戦国時代のガンダム」という異名を持つ武芸者。巌流島の決闘に向かうべく歩いていたところ、「タイムくん」を用いてタイムスリップしてきたアラレとガジラに付き纏われるが、箸でウシを軽々と掴むアラレに感服する。決闘そっちのけで弟子となり、アラレに現代のペンギン村に連れて行かれ村立中学園に編入し、後に高学園へ進学する。アニメではその後、モブキャラとしてしばしば登場している。
佐々木コジロー(ささき コジロー)
声 - 第1作・佐藤正治
ムサシの決闘相手。年月を経て老人となってもひたすら武蔵を巌流島で待ち続ける。
山吹茶井郎(やまぶき ちゃいろう)
声 - 第1作・鈴置洋孝
村から村へ渡り歩く、侍のような風貌のキザな青年。こぶし一振りで山を崩す程の力を持っている。
山吹みどりの弟[3]だが、作中ではその事に一切触れられていない。原作では名前は明らかにされず、アニメでの名前は姿三角(すがた さんかく)となっている。
チビ/ジャングル少年
声 - 第1作・木藤玲子/第2作・坂本千夏
原作では名前不明、アニメ第1作ではチビ、第2作ではジャングル少年。「クレイジー・ハネムーン」編に登場したボサボサ頭の原始人風の少年。巨大なワニの背の島や「とりしま」(鳥嶋和彦ではなく、巨大なスズメの背の島)を縄張りとする。地味な顔だがパワーはアラレと互角で、口からは「あいさつ砲」に似たビームを発射し、両目から光線まで放つほど強く、空も飛べる。人食い人種(後の版ではネコ)風の集団や巨大ゴリラを連れてみどりをさらい食べようとした。最後はガジラの光線で気絶するが、則巻一家が宇宙船で島を去ろうとした際に気付いて撃ち落とした。
第2作では母親が登場し、「人間を食べちゃダメ!」と叱る。
カニ怪獣
声 - 第2作・茶風林
「クレイジー・ハネムーン」編の終盤で突然現れ千兵衛を襲うが、ハサミに対してジャンケンのグーを出され気迫負けして海に落ち、巨大ワニ(それまでいた島)の「リッチな夕食」となる。アニメ第1作には登場せず、第2作ではガッちゃんに敗れている。作者によるとカニ怪獣の登場回は高熱でほとんど意識が無い状態で、ペン入れをした記憶が無いと語っている。
山くじら
人里離れた山奥に住む足が付いた巨大なクジラ。ペンギン村を通ったために村が台風の後のように滅茶苦茶になってしまったが、自分の子供をいじめたスッパマンを追いかけて山へ帰って行ったために村に平和が訪れる。本来は「山くじら」とはイノシシのことだが、このクジラはマッコウクジラに似ている[2]
千兵衛のじいちゃん
声 - 第1作・永井一郎(86話)→八奈見乗児(170話)/第2作・滝口順平
桑方(くわがた)村からペンギン村へ2年がかりでやって来る、千兵衛の父方の祖父。存在しないはずの千兵衛の妹としてアラレを紹介され驚く。更に千兵衛の愛車を見て珍しがっていた為、桑方村が相当なド田舎である事が伺える。
アニメ第1作には50年前にタイムスリップした千兵衛が祖父「則巻 十兵衛」と会う場面があるが、十兵衛=桑方村の祖父かは不明(則巻姓が母方の可能性もあるので)。
良太
声 - 第1作・田中真弓/第2作・山本圭子
千兵衛のじいちゃんの内孫で千兵衛のいとこ。自慢の写真機(二眼式でマグネシウムを焚くなど、かなり古い型)でペンギン村の「文明」を撮り捲る。トイレに入っても洋式便所の使い方がわからず、便器の下にあった排水溝の蓋を開けてその上に用を足し、手水鉢と間違えたのか便器の水で手を洗ってしまった。
ペンザラシ
声 - 第1作・戸谷公次(吾作)、杉山佳寿子(妻)、三田ゆう子(子供)
非常に寒いオーサム地方に生息するペンギンとアザラシに似た動物。吾作と言うオスとその妻がエサを探してゲンゴロウ島にやってきた時、妻が産気づき卵を産むが、急に夏になったためにオーサム地方に帰り子供と離れ離れになる。卵から孵った子供は千兵衛たちによってオーサム地方に届けられ、無事に親と再会する。
アニメ第2作では異星生物で、母星の異常気象から避難させられた卵がニコチャン星に飛来してアラレの前で孵った。その子を連れて来たアラレ達によって異常気象は解決し、子供は実母のもとへ帰される。
カスマット姫
声 - 第1作・杉山佳寿子
ナナバ王国の姫。ナナバ王国侵略をたくらむチャカボ王国に監禁されていたが、飛行機を奪い逃走。飛行機がペンギン村に墜落し、突詰と出会う。
髪の色以外の外見があかねにそっくりだったため、見間違えられたあかねが誘拐されてしまうことになる。
事件解決後、密かにあかねと入れ替わってしばらくペンギン村に滞在。あかねは姫の生活を期待したが、ナナバ王国は予想外に原始的だった。
ビスナ
声 - 第1作・玄田哲章/劇場版・小池朝雄
カスマット姫をチャカボ王国に連れ戻そうとした男。「まぎらわしい」という理由だけであかねを殺そうとした非情な性格。
劇場版では遥か昔にアキレサンダー大王に滅ぼされたナナバ王国の生き残りで、王家に伝わる黒魔術の使い手となっている。
茶ビン魔人
声 - 第1作・佐藤正治/劇場版・八奈見乗児
ビスナが呼び出したいわゆるランプの精
巨大な体と間の抜けた顔を持つが凶暴な性格で、自らを呼び出したビスナさえも殺してしまった。とてつもない強さを誇り、アラレの攻撃やガッちゃんズの破壊光線も全く通用せず、逆に三人を一撃で倒してしまう。しかしその様子を見ていた突詰の怒りにより、空の彼方へと吹き飛ばされる事になった。
アニメ第1作ではマモノ、劇場版では地底の魔人、週刊少年ジャンプ特別編集『鳥山明 THE WORLD』では茶ビンの精と表記されている。
キバルト・デルッヘ
声 - 第1作・千葉繁
大都会島からペンギン村に引っ越してきたドイツ人。オートバイレースの世界チャンピオンとして第2回ペンギングランプリに参戦する。走りに絶対の自信を持っている色男で、グランプリ予選では好タイムを叩き出すが、その直後にオートバイこぞうに記録を上回られ愕然とする。グランプリ本戦では「ウンチを触らないと通過できない」チェックポイントなどの独特のルールに翻弄され、最後は借り物競走で「美女のパンツ」の紙を引いてブスのパンツを出した事がばれ失格となる。

お化け

ドランパイアとその関係者

ドランパイア
声 - 第1作・潘恵子/第2作・小林優子
人の生き血とカネに目がない女吸血鬼。名前はドラキュラヴァンパイアから。連載初期には則巻家に押し入る泥棒として、末期には千兵衛に死期を知らせに来る死神アルバイトとして登場する。アニメ第1作では顔があかねとそっくりなため、アラレや部下達に間違えられる。第2作ではバイト料が没収されたためアラレに復讐(土下座)させるために銀行から融資を受けてお化け屋敷を作って脅かそうとするがあえなく失敗し、エンディングで自己破産申告の手続きをする。
召し使い
声 - 第1作・千葉繁/第2作・松尾銀三
ドランパイアに付き従っている、ひげ顔の男。
狼男/フランケン
声 - 第1作・戸谷公次/第2作・頓宮恭子
ドランパイアの部下。最初に登場した時はフランケンシュタインの怪物の姿だったが、泥棒に行く際に満月を見て狼男に変身した。死神としての登場の時は終始狼男の姿だった。
エンマ大王
声 - 声 第1作・佐藤正治/第2作・大友龍三郎
ドランパイアを死神アルバイトとして雇った、その名のとおり閻魔大王。ドランパイア一行について来たアラレにウンチを投げつけられたため、千兵衛とアラレを地獄送りにした。
モンスタープリンス
声 - 第1作・小宮山清
アニメ第1作に登場。モンスター伯爵の子息でマントを着けている。人間の女の子に興味を持ち、アラレをガールフレンドにしようとする。原作では扉ページのみに登場している。
半魚人
声 - 第2作・吉本収一郎
日光に弱い。
ミイラ男
声 - 第2作・佐藤智恵
体が弱い。

チビルの家族

チビル
声 - 声 第1作・桂玲子/第2作・かないみか
ペンギン村の活火山、パタパタ山の火口を通して地獄からやってきた子悪魔。アルバイトで人間の魂を求めているが、死ぬのを勧めれば当然断られ、不意討ちしてもギャグ漫画では滅多に死なないのでうまくいかない。「タクシードラゴン」を乗り物として操る。地獄行きの船の整列係もしており、その列にアラレと千兵衛を見つけた時はこっそり現世への通路を開けて生き返らせてくれた。また、アニメ第1作でマシリトが地獄を脱走した時には連れ戻す役をしている。第1作では、彼の初登場の回に最高視聴率38%を記録した。
モラス
声 - 第1作・松島みのり
チビルの姉で、ホウキに乗った魔女。やたらにホレっぽく、男性を見るたび誰彼構わず結婚する気になる。
タレル
声 - 第1作・佐藤正治/第2作・青森伸
チビルの父。アニメ第1作では姿は見せず声だけ登場している。妻の名前はコラエル。
タクシードラゴン
声 - 第2作・江川央生
チビルが長距離を移動する際に乗るドラゴン。火を吐く。

その他

室内オバケ
声 - 第1作・竜田直樹
お化け屋敷を案内するオバケ。アラレたちを怖がらせることができず、鶴燐の睡眠の邪魔をして怒らせてしまい超能力で屋敷ごと吹き飛ばされる。オバケを怖がるタロウのことを気に入り、屋敷が壊れた後は空豆家へやってくる。
お菊さん
声 - 第1作・向井真理子
ロックミュージシャンのような姿のオバケで、皿の代わりにレコードを数える。アニメ第1作ではオキクと表記されている。「お岩さん」もいるが海外旅行に行っている。
山田花子(やまだ はなこ)
声 - 第1作・藤田淑子
交通事故で死んでしまった女性。結婚を控えていたため死んでも死に切れず幽霊となる。生き返るために千兵衛にターボくんが作ったタイムマシンで事前に事故を防いでもらおうとする。

宇宙人

スッパマンとその関係者

スッパマン
声 - 第1作・玄田哲章/劇場版・第2作・古谷徹
オカカウメ星からやってきた自称正義の味方。しかしその行動はアホそのもので、村人からは「アホのスッパマン」とバカにされている。普段はPCB(ペンギン村文化放送局)テレビのアナウンサー暗悪健太(くらあく けんた)(同姓同名で同じ顔の人物が連載前の作品『ギャル刑事トマト』に登場している)として、変装し正体がばれないようにパトロールをしているが、変装はほとんどの村人にバレている。事件に遭遇すると電話ボックスでコスチュームに着替えて変身するが、卑怯な性格のために敵が自分より強いとわかると相手にへつらうなど、かえって事件をややこしくする。また悪口を言われたりすると相手に爆弾を投げたり毛虫などで脅かしたりする。パーザン、ブビビンマンとは全く同じ顔。昔はいじめられっ子だったらしく、地球外の知り合いには自分が地球のヒーローになったと吹聴している。決め台詞は「ウメボシたべてスッパマン!」。梅干を食べないと変身した事にできない。とっておきの必殺技は「勇気の人さし指」で、ウンチに触ること。
当初は一軒家に住んでいたが、留守にしていた際にオボッチャマンに家を奪われてしまい、以後は「すっぱまんせいぎのやかた」と書かれたテントでの生活を余儀なくされた。原作ではそのまま返ってこなかったが、アニメ第1作ではオボッチャマンを恐れ家を譲り、第2作では後にオボッチャマンから取り返している(しかしその後はなぜかテント暮らし)。
単行本にはスッパマンの誕生秘話が1頁マンガで掲載されており、アラレのライバルとして登場する予定で考えてたが、とある事情で思いっきり弱くしてやったと描かれている。ただしスッパマンの原型となるキャラクターはDr.スランプの連載開始前からも他作品で登場している。主人公に据えた話も構想していたが没になっており、連載終了前にスッパマンは「次は私を主人公にしろ」と鳥山に提案したが即却下される。後に『貯金戦士キャッシュマン』や『ネコマジン』にも同じ顔のキャラが登場するなど、鳥山明の作品を代表するキャラクターの一人となっている。テレビシリーズ第1作終了後の劇場版では『ドラゴンボールZ』放映中ということもあり超サイヤ人に変身している。
モデルは映画『スーパーマン』のクラーク・ケント
しょっぱまん
声 - 第1作・木藤玲子/第2作・冬馬由美
スッパマンの弟。好物はイカの塩辛。決め台詞は「シオカラなめてショッパマン!」。正義学園を卒業し土星の平和を守ることになり、兄のパトロールぶりを参考にするためにペンギン村にやって来てスッパマンと320年ぶりの再会を果たす。兄を心の底から尊敬しているが、アニメ第2作ではバカにしている。
アンマン
スッパマンの母。作中では登場しない。
カレーマン
スッパマンの父。作中では登場しない。
ブビビンマン
声 - 第1作・寺田誠
ハエに似た姿の宇宙人、ハエブンブ星人。スッパマンが地球でヒーローになっていると聞き、自分も地球でヒーローになろうとしたが、あまりに強いアラレと遭遇したため挫折する。地球人の出した排泄物を好む。スーパーマンとは従兄弟同士テンプレート:要出典。スッパマンと同様、「本来アラレのライバルを想定していたが、とある事情で弱くした」と作者はコミックスで語っている。アニメ第1作ではその他大勢として初登場し、第2作では1期OPのみの出演となっている。
橋幸夫のモノマネをしたが、センベエから酷評される。

ニコチャン大王とその関係者

ニコチャン大王(ニコチャンだいおう)
声 - 第1作・大竹宏/第2作・島田敏
惑星の侵略を繰り返していた宇宙人で、ニコチャン星の王。顔に手足が生えたような体で、頭が尻、触覚が鼻、足の裏が耳という奇妙な構造をしている。実際に頭から糞をする描写もある。地肌は緑。宇宙人にもかかわらずなぜか名古屋弁をしゃべる(ただし、激怒すると関西弁になる)。地球を「チタマ」、火星を「ヒボシ」と呼ぶ。99個の星を占領し、宇宙の玉者を自称していた。しかし、アラレ、ガジラを地球人のサンプルとして捕獲した際、ガジラに宇宙船を食べられてしまい、地球に仕方なく住み着く。地球では「バキューム人間」(汲み取り屋)「チリ紙交換」「アイスクリーム屋」「手乗り文鳥屋」「タコヤキイモ屋」(焼き芋の中に蛸が入っている)などのアルバイトをしつつ、宇宙船を買う資金を集めようとしていた。他にも「おたすけマン」など、悪役の助っ人として登場することもある。しばらくの滞在の後、最終的に2万円強を稼ぎ千兵衛の作り上げた宇宙船でニコチャン星に帰った。完全版では全巻の見出しに顔が載っている。
鳥嶋からは「ブキミなもの書くな!」とスッパマンら同様、本来はボツキャラだったが、締め切りの都合上やむなく通した、というエピソードがある。
家来とともに、『POLA&ROID』にも登場している。また、『ドラゴンボール』の単行本の天下一武道会の回で観客としてモブで出ていた。
名前は下記のコマッタチャンとあわせて、TV番組「ロンパールーム」に由来する。
ニコチャン家来(-けらい)
声 - 第1作・千葉繁/第2作・堀川亮
大王第一の家来。地肌はオレンジ。大王と共に地球へやってきて、共に放浪生活をする。常に眼鏡をかけ、話す言葉は標準語で丁寧な言葉使いをする。基本的には大王に忠実だが、たまに大王のわがままに耐えられず反抗する(作者曰く、これが本音)。知的に見えるが、便器を宇宙船と間違えたり、単純な算数の問題にも4分58秒かかる。涙もろい性格でもあり、母星に帰る希望が少しでも見えると、「大王さま…ついにわれわれは帰れるんですね…」と涙する。アニメでは宇宙船操縦の免許を取得しており、地球への2度目の再訪の際も操縦桿を握っていた(大王は免許を取得していないようである)。
ニコチャンの妻
声 - 第1作・向井真理子(118話)→杉山佳寿子(208話)/第2作・伊倉一恵
大王の妻で二児の母親。地肌はピンク。赤い口紅を塗っている。
ニコチャンの子供
声 - 第1作・神保なおみ、三田ゆう子/第2作・冬馬由美、佐藤智恵
地肌は薄い紫色。父親を尊敬しており、地球人(アラレ達)は父親の捕虜だと信じ込んでいる。父親を馬鹿にされると激昂するが、基本的には子供らしい子供である。
コマッタチャン
声 - 第1作・雨森雅司(118話)→飯塚昭三(208話)/第2作・ウド鈴木
ニコチャン星を恐怖に陥れた、巨大なカニのような宇宙人。東北弁を話し、アラレと同じようなあいさつ砲を使うことができる。ニコチャン星の大根が好物。小学校では副級長をしていた。

その他

ヨウ・チエン
声 - 第1作・柴田秀勝
地球を侵略しに来た三悪人のリーダー格。姿は人間そっくりで、部下と共に保育園児のような服装をしている。高度な文明を持ち、ウルトラマンの頭部によく似た形の宇宙船に乗っている。モビルスーツを地球に送り込むがアラレに破壊され、ガジラの悪戯でデカチビ光線を浴び巨大化していた千兵衛に驚いて逃げ帰る。原作では1回きりの登場だが、アニメ第1作ではその後も数回登場している。『ほよよ世界一周大レース』では、ホイ、リボンと共にマシリトの部下として出演し、巨大なドリルを装備した地底戦車や、雪玉攻撃などでレースを妨害した。カニ型爆弾でレースを妨害した際、誤ってマシリトのマシンも巻き込んでしまったため、3人揃って制裁を受けた。
ホイ・クエン
声 - 第1作・兼本新吾
ヨウ・チエンの部下。モビルスーツ・リブギゴで出撃するがアラレにプロレスごっこでぶっ飛ばされる。
リボン・チャン
声 - 第1作・増山江威子
ヨウ・チエンの部下で一味の紅一点。フムトタイヘン(=ウンチ。オシッコはチビルトタイヘン)が苦手で、アニメではそれを見ると手がつけられないほど凶暴になる。
神様
声 - 第1作・宮内幸平
地球周辺の銀河系を治める神。地球の文明を食べつくさせるためにガジラを地球に送った張本人。ダジャレが得意らしい。小岩程度の物体なら宙に浮かせるなどの超能力を使えるが、ターボ君には全く適わない。惑星を破壊する光線も使える。神であるが、家は質素で昔の長屋風。第1作アニメ233話「バレタ!!地球のひみつ」では、若い頃パパにおねだりして組み立てキットを購入し1週間で組み立て、バラバラにならないよう最後に鍵を閉めたのが地球で、その鍵は現在バビロンの鍵と呼ばれニューヨーク古代博物館に展示されているというエピソードが追加されている。
作者はこのキャラクターが気に入って『ドラゴンボール』の亀仙人に流用した(声も宮内が担当)。
王城恋太(おうじょう こいた)
声 - 第1作・藤田淑子/第2作・鈴木富子
ウルチョラ警察隊員。ウルトラマンに良く似たヒーローキンタマンに変身し、怪獣と戦うが巨大化はしない。名前は「往生こいた」より(「困り果てた」「苦労した」の意)。アニメではサンタクロースの仕事もしている。
ウンチ
声 - 第1作・山本圭子/第2作・坂本千夏
千兵衛とアラレ達が野球をしていたときに偶然ガジラが発見した子犬。アラレによって「ウンチ」と名づけられたが、その次の回で遭難した宇宙犬であったことが判明、両親と共にペンギン村を去る(この回では副題や両親の服装、避難カプセルの形などでガジラを迎えに来たかのようなミスリードを誘っている)。人語を話す上、成長すると二足歩行する。
ウンチの父
声 - 第2作・沢木郁也
宇宙犬。妻子と宇宙船で移動中に、接近してきた別の宇宙船をギャングと誤解し(実は航路を尋ねようとしただけ)、子供だけカプセルで逃がす。その後あちこち探し回った末に則巻家に保護された子供(ウンチ)を発見し連れ帰る。
タマ
声 - 第1作・古川登志夫/第2作・大塚芳忠
ルマルマ星人の偵察員。乗っていた宇宙船をアラレに流れ星だと思われ石をぶつけられ、地球に不時着する。重力コントロール装置を千兵衛にあげ、別れ際にアラレからペロリンキャンディーをもらう。実は地球を侵略に来たインベーダーだったが、アラレたちとの友情から地球は征服に値しないと報告して去っている。後に"メーダ"として『ドラゴンクエスト』のモンスターデザインのひとつに流用されたテンプレート:要出典
オペレーター
声 - 第2作・風間信彦
タマのマザーシップのオペレーター。アラレの投げたウンチを未確認物体接近と艦長に報告する。
艦長
声 - 第2作・田中亮一
タマのマザーシップの艦長。アラレの投げたウンチを見て戦闘を中止し、帰還を即断する。
ヘイジ
声 - 第1作・寺田誠
惑星ハナノオエドに住む、宇宙警察官。地球人より体が小さい。ベニグモ一家を倒すため、アラレ、ガジラ、突詰に助っ人を頼んだ。特技は「なげ銭」。
以下のオシズとハチゴロウ共々、元ネタは「銭形平次」。
オシズ
声 - 第1作・杉山佳寿子
ヘイジの妻。惑星ハナノオエドが壊滅させられたにもかかわらず、熟睡していた。
ハチゴロウ
声 - 第1作・古川登志夫
ヘイジを親分と慕う部下。瓦礫の中で眠っていたオシズを殺されたと勘違いしてベニグモ一家に仇討ちを挑んだが敗れ、子分の一人に丸呑みされる。突詰がその子分を倒した後、腹に入ったガジラに救出される。
ベニグモ一家
声 - 第1作・柴田秀勝、佐藤正治、戸谷公次
惑星ハナノオエドを荒らしていた、流れ者の三悪人。地球人よりも体が大きく、ヘイジ達では手に負えず指で弾かれたり丸呑みされたりする始末。子分2人は突詰に倒される。親分は突詰を手から糸を放つ「クモ糸地獄」で縛って踏み潰そうとしたが、アラレにパンチ一発で別の星まで飛ばされ、そこのもっと大きい住人にぶつかって怒られていた。アニメではそれぞれ五右ェ門、ブタ、チビと名付けられている。五右ェ門は芝居がかった口調でしゃべり、アラレからは歌舞伎と呼ばれている。
アンコロモチ
声 - 第2作・青野武
アニメオリジナルキャラクター。世界を破滅に導く恐怖の大王(作中では大魔王とも)。古い瓶の中に閉じ込められていたが、千兵衛とスッパマンがはずみで割ってしまい復活した。攻撃を受ければ受けるほど大きくなっていく特性がある為、当初はガジラよりも小さかったのがアラレと戦ってついには巨人になってしまった。戦闘能力はきわめて高くアラレと同サイズの時には既に互角、前述の特性のためか大きくなるにつれてパワー・スピードも上がっていく。またカラオケ好きであるのだがひどい音痴でその衝撃波は地球の破滅を予感させるほどであった。千兵衛が発明した「復元くん」によって一旦は元の小さい姿に戻るが復活し「復元くん」を握りつぶす。最終的に「復元くんミサイル」によって元の姿に戻され、則巻家の水槽の中に閉じ込められることになった。

劇場版のゲストキャラクター

ボロボ
声 - 八奈見乗児
『ほよよ世界一周大レース』のゲストキャラクター。本作は原作第8巻および第18巻の『ペンギングランプリ』を下地にしたストーリーだが、脚本は本作専門に起こされたもので、オリジナルのキャラクターや本作独自の設定が多く登場する。
千兵衛が制作した自動車で、人格のある人工知能を搭載している。製造年はかなり古いようで、その事をコンプレックスにしている。緊張するとエンストする。
モデルはFiat600 Multiplaサンルーフ付。サスペンションは伸縮して他脚歩行形態に変形する事ができる。力尽きた所をアラレにウンチを持って追いかけられ、マシリト、王女と壮絶なデッドヒートになり優勝した。しかし、ドライバーの千兵衛が乗っていなかったために正式には優勝とは認められずフロント王女が優勝となったが、アラレに手作りのトロフィーをもらいペンギン村の面々から表彰され、自信を持つようになった。
フロント王女
声 - 向井真理子
『ほよよ世界一周大レース』のゲストキャラクター。作品の舞台になる「ラジアル王国」の王女で、国王の一人娘。
山吹みどりと見分けがつかないほどそっくりな外観だが、性格は対照的に剣術、弓術に秀でた女傑で男言葉を話す。ドライビングテクニックも一流。愛車はメルセデス・ベンツSSKと思しきクラシックスタイルオープンスポーツカーだが、排気系がかなり強化されている。
父王にレースの優勝者との結婚を強要され反発。街に買い物に出ていた山吹みどりを見つけ、入れ替わって「山吹みどり」としてレースに参加する。他のレーサーを凌駕するテクニックを持つ。
チャカボ
声 - 千葉繁
『ほよよ!ナナバ城の秘宝』のゲストキャラクター。ナナバの王ビスナの手下。

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「小説版Dr.スランプ」で登場したキャラクター

カルテ一家

カルテ
超都会島からペンギン村に引っ越してきた大金持ちの少年。高飛車でプライドが高い。
サッカーの名プレイヤーで、しかも超都会島きっての秀才。容姿も端麗で、超都会島ではモデルもやっていた。
アラレのパワーに感服し、アラレに惚れてしまう。
オペ
カルテの父で、世界一の名医。
ガーゼ
カルテの母。世界一の看護婦で、包帯を素早く巻くのが特技。
チンキ
カルテの妹。3歳にして中学生並みの頭脳を持つ、IQ200の天才。
なお、カルテ一家は「ちょっとだけかえってきたDr.スランプ」にも登場している。

「ちょっとだけかえってきたDr.スランプ」で登場したキャラクター

皿田レタス(さらだ レタス)
皿田きのこの妹。姉のきのこがそのまま小さくなったような容姿、性格である。
三輪車に乗っていて転んだときにターボに手を貸してもらったのがきっかけで、ターボに惚れてしまう。
スリムになり隊
ゲンゴロウ島の近くにあるダイエッ島に住むオバケ。痩せるために島に来た者の手助けをする。
地底人
地底に王国を持つ民族。地下水を封じることで地上の生物を弱らせ、地上を支配しようとしていた。
しかし彼らはあまりに小さかったため、侵略作戦は失敗した。
ジャン警部補
超都会島から、本部命令で全員解雇されてしまったペンギン村警察署の警官の代わりに、ペンギン村警察に派遣されてきた男。
乗ってきた車を破壊し、制限速度を超えた速さで走っていたアラレを逮捕した。
ボロボ巡査
ジャンの相棒として一緒に派遣されたロボット警官。アラレに追い付くほどの駆動力、犬よりもすぐれた嗅覚をもつ。
脱獄したアラレを捕まえる際、赤信号を無視した自身を逮捕し、牢屋に閉じこもってしまった。
タイガー・リリ子
ペンギン村に来た「リンゴリンゴ大サーカス」の一員のメストラ。トラの状態で団員と間違えられた突詰のパートナーになった。

他作品のキャラクター

鳥山明作品のキャラクター

ピーマン
連載前に描かれた『ワンダー・アイランド』『ワンダー・アイランド2』(『鳥山明○作劇場』VOL.1収録)の登場人物。アラレが部活からスカウトされる時や千兵衛たちが不思議島(ワンダーアイランド)にやってきた時に相棒の妖精と共に1コマずつ登場している。部活のスカウトでは他に『本日のハイライ島』の主人公・カン太や『ギャル刑事トマト』の主人公・赤井十真都(あかい とまと)も1コマだけ登場している。
ポラとロイド
1981年にジャンプの愛読者賞で描かれた『POLA&ROID』(『鳥山明○作劇場』VOL.1収録)の主人公カップル。原作「ドドドでペンギン村の巻」にて、アラレ達を追いかける群衆に混じっていた。
孫悟空(そん ごくう)
声 - 第2作・野沢雅子
『ドラゴンボール』の主人公。アニメ第2作で登場。叶えたい願いがある為(願いの内容は不明)、ドラゴンボールを探しながら旅をしていた。
ドラゴンボールを探しているところで偶然三星球を持っていたアラレと出会い仲良くなったが、筋斗雲に乗ってる際にアラレに尻尾をつかまれてしまい落下、その衝撃でドラゴンレーダーが壊れてしまったため直るまでの間則巻家に居候することになった。
レッドリボン軍とは既にドラゴンボール争奪戦で敵対関係にありマークされていた。
満月を見てしまって大猿になって大暴れしたがアラレが尻尾をつかんで投げ飛ばしたことで元の姿に戻った。
魔人ブウ
アニメ第2作で登場。アラレがホンモノマシーンで『ドラゴンボール』の最終巻を実体化させた際に悟空と戦っていた。
ムラサキ曹長
声 - 第2作・飛田展男
アニメ第2作に登場。レッドリボン軍に所属する忍者で、悟空を追ってペンギン村に潜入する。
ブルー将軍
声 - 第2作・風間信彦
アニメ第2作に登場。ムラサキ曹長の上司として登場し、ドラゴンボールを狙う。
神龍
声 - 第2作・矢田耕司
アニメ第2作に登場。
宇宙人
声 - 高木渉
『ドクター・スランプ2007特別編 Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。『ネコマジン』からのキャラクター。

その他

ウルトラマン
画面の端々に登場。小さな子供のように描かれていることが多い。
そのほかにもゴジラ、ガメラといった特撮映画の怪獣や、仮面ライダーやガンダム等も登場する。
文庫版や完全版では修正され名前もネコトラマンに変えられ、その他のキャラクターの多くも修正されている。
キン肉マン
原作のみに映画館の切符売りとして登場。
パテ丸
声 - 山口勝平
正確には漫画のキャラクターではなく、特許庁の産業財産権制度シンボルマーク。特許庁の特別講習ビデオの中でアラレのアクセスした特許庁ホームページに登場し、アラレの発明を特許登録した。なお、他のメディアでは高山みなみが声を充てている。

ナレーション

ナレーション
声 - 第1作・古川登志夫

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 名前はファンブック『Dr.スランプSpecial 1981』より。
  2. 2.0 2.1 週刊少年ジャンプ特別編集『鳥山明 THE WORLD』より。
  3. スーパージャンプリミックス『Dr.スランプ アラレのハイスクールライフ編』 121ページ

外部リンク

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