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則巻アラレ

アラレから転送)

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プロフィール
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則巻アラレ
登場作品:テンプレート:DB Series
性別:女性
声優:第1作・小山茉美
第2作・川田妙子
  


則巻 アラレ(のりまき アラレ)

人物解説

本作の主人公。千兵衛が作った人間型の女の子ロボット(アンドロイド)。
誰とでも友達になろうとする天真爛漫な性格。彼女を破壊しようとするマシリトとの戦いも、本人にとっては「遊び」という認識である。かなりの天然おとぼけ少女だが数学の能力は特に優れ、それ以外の学業成績も軒並み優秀である。
千兵衛の設計ミスにより、人間で言えば強度の近視。これは「ロボットなのに眼鏡をかける」という作者のシャレ的発想によるもの。眼鏡は描くのが面倒なため、いずれ外すつもりだったらしいが、これが彼女のトレードマークとなり外すに外せなくなったようである。だが、「アラレのおかげで眼鏡をかけることに抵抗がなくなった」という読者からの手紙を読んで非常に嬉しかった、とのこと。
ロボットのために身体の成長がなく、平らのままな胸に悩む場面がある(理由はブラジャーを着けたいためらしい)。女性器についても千兵衛が全く無知な為、何もついていない。機械のボディはゴム製のカバーで覆われているためガジラに食べられることがない。趣味は「つおい(強い)」人と戦うことと、ウンチつつき、パトカーや白バイ破壊。「ほよよ」「んちゃ」「キーン」「バイちゃ」などといった独特の言葉(アラレ語)を使う。
地球や月をも壊す怪力の持ち主となっており、特技は「地球割り」。通常時の最高走行速度はマッハ1.5(推定時速1800km)だが、本気モードだとマッハ3(推定時速3600km)にスピードが倍加する。必殺技は口から発射される凝縮エネルギー弾「んちゃ砲」を始めとする各種「あいさつ砲」。頭部は初期のみ胴体と有線で繋がっていたが、後に分離したままの行動も可能になる(取り外した頭部をラジコンなど、別の機械に搭載することも可能)。村人の前で自ら頭を外したりするが、村人もおとぼけばかりなため変わった特技程度の認識でロボットだと気付かれていない。
千兵衛の「ドクタースランプ」ぶりを代表する作品であり、同時に生みの親である千兵衛に対してあまり敬意を払っている様子がないが、他の村人がそろって疑問視する千兵衛の発明品を無条件で信用している。千兵衛の事は「ハカセ」と呼ぶ。
エネルギー源は海水を原料とした液体「ロボビタンA」で、哺乳瓶から飲む。切れてしまうと完全に機能が停止してしまうため、周りからは死んだ様に見える。携帯用の錠剤版もある。なお初期には人間の食べ物を摂ると腹痛を起こしていたが、その後千兵衛がそれを体内から出して食べる事に味をしめ、支障なく腹に収まる様に改良された。
キャラメルマン7号との戦いの後で修理したとき排ガス除去装置を付け忘れられた為おなら(排ガス)で空を飛ぶことができたが再修理で飛べない状態に戻った。
1980年トビウオ3日に完成。生まれたときは千兵衛によって13歳とされ、まわりの人物には「1967年生まれ」と説明されている。原作およびアニメ第1作180話で自動車免許を取得した際、免許証の生年月日は「1967年とびうお31日生」となっている。
村人には「今まで体が弱くて病院に入院していた千兵衛の妹」と紹介され、村の中学園に編入学する(彼女が冒されていた病気は、千兵衛いわく記憶喪失病)。千兵衛の祖父が訪ねてきた際にアラレの年齢だと千兵衛の両親の没後5年経ってからの誕生ということになる旨を指摘され、慌てた千兵衛は「特大キャラメル」のおまけだったと言ってごまかしている。
初期設定では身長139cm。物語初期は4頭身ほどであったが、画風の変化に伴い身長が縮んでいっている。鳥山は「漫画のコマの中に動く全身を収めようとすると自然に小さくなっていった。自分では指摘されるまで全然気付かなかった」と話している。後に千兵衛が「アラレのボディには、体型が一定でない複数のスペアがある」と後付の言い訳をする場面も描かれた。
第2回ペンギングランプリで優勝したため、最終回時には高校三年生兼ペンギン村村長になっていた。第2作では第2回ペンギングランプリ自体がなかったため村長にはなっていないが村長代理として大活躍したことがある。
原作のカラー画およびアニメ第1作では髪が紫色だったが、アニメ第2作では茶髪になった。また、コスプレを趣味とするためコスチュームのバリエーションも豊富で、セーラー服とブルマーを組み合わせた姿にマントをまとったり、浦島太郎やネコ耳姿になったりしている。着ぐるみを着ることも多い。手袋とブーツはマストアイテム。手先も器用なので裁縫は得意だが、その他の家事は苦手。掃除をさせればあちこち破壊し、料理をさせれば口に出来ないような物を作ってしまう。
元々このキャラは特に考えられていたわけではなかったが、当時担当であった鳥嶋和彦から女の子を出せとしつこく言われ、仕様がなくアラレを考えたところ、鳥嶋からその子を主人公にしようと強引に決められたというエピソードがある。
アニメ第1作の次回予告のナレーションでは、「うほほーい!みんな面白かった?」で始まって「絶対見てちょ!バーイチャ!」で締めている。
アニメ第2作では則巻千兵衛によるメイド用ロボットが当初の設計だったため長身だったが、落雷の影響でこの姿になったことになっている(視力もこの失敗に関係があるとされる)。また、ガジラを使ったアイスクリーム作り(正確にはガジラ体内にある特殊な乳酸菌)で特許を持っている(『んちゃ!アラレのおしおき!アイデア泥棒をやっつけちゃえ!』より)。
『ドラゴンボール』では心がきれいだと判断され、筋斗雲に乗ることができる。また、『ドラゴンボール』のゲームやデータカードダスにも多く出演している。『ファミコンジャンプ 英雄列伝』では16人のヒーローの1人として登場している。
おなかの中に「(C)則巻千兵衛」と書いてある(『コミックでわかる著作権』より)。
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